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気軽にバングラデシュでレンタカーが借りられます。
バングラデシュに来られる日本人にとって必要となって来るのがレンタカー。 リキシャやCNGと呼ばれる三輪タクシーの使用も時として良いですが、それなりにベンガル語の知識が必要です。 そうなると安心して借りられるレンタカーが便利です。 バングラデシュのレンタカーは基本的に運転手付き。 だいたいが運転手のランチタイムも含めて10時間の使用が基本的な拘束時間(昼食代別途)となり、それ以上になると延長料金および夕食料金などかかってきます。 またレンタカーによって「燃料込み」や「燃料別」がありますが、最近はガソリンやCNGなどの燃料の高騰が著しく、「燃料代別途」が多いようです。 1日からのレンタルや、1ヵ月レンタルなど様々なレンタル構成が可能ですが値段と共に重要なのが運転手のコミュニケーション能力。 英語でのコミュニケーションンができる運転手、そしてなにより従順な運転手が日本の方には必須でしょう。 日本人相手に特化したレンタカー会社は比較的値段が高い場合が多いです。 それに比べ国際人材交流機構は、欧米の大使館や大手企業と提携している信頼できるレンタカー会社と協力しており、日本人専門のレンタカー会社よりも安価なうえ同等のサービスをご提供できます。 すでに何度か我々のスタッフが利用しておりますので、日本人への対応にも支障がありません。 もちろんエアコン付のセダンから、ワンボックス、さらにバスまでご用意できます。 さらにベンガル語での会話に自信がある方は、さらにお安いレンタカー会社により、地元の方が使用する金額に近い値段でレンタカーをご提供できます。 こちらも我々スタッフが普段使用しておりますので、ご安心ください。 お問い合わせをお待ちしております。
バングラデシュの税金の話 ~その1~
バングラデシュに進出する外国人も含め個人で支払う税金について大きく「所得税」と「付加価値税」があります。 「付加価値税(VAT)」については日本の「消費税」と同等なものと考えて頂きたいのですが、これがここバングラデシュでは「15%」になっています。 サービスの種類によっては「2~3%」の付加価値税しかかからないサービスもありますが、バングラデシュに在住する日本人が普段の生活で目に触れやすい「付加価値税」は15%というものでしょう。 スーパーや飲食店での買い物、飲食での合計金額に15%上乗せされ請求されるのです。 日本では「消費税増税論議」があり、現行の5%から10%への増税が論議されていますが、そうなるとバングラデシュの15%と言うのは生活していて「高い」と感じてしまう事が多いです。 まだ「税込価格提示」の徹底がされていないので、表示価格のまま清算した後に「あっ」と思うほど税金が付いている場合があります。 これはバングラデシュに一時的に滞在する旅行者も等しくかかるモノなので、ある程度「あきらめ」が必要です。 他の観光立国によっては「レシートなどの証明による税金の返還」もありますが、まだまだバングラデシュにはこの概念がありません。 まずバングラデシュでの税金について、「付加価値税(VAT)」を頭に入れておきましょう。
ビーマン・バングラデシュ航空が11月29日まで国内便欠航
バングラデシュのフラッグキャリア、ビーマンバングラデシュ航空が11月29日まで国内便の運航を中止すると発表しました。
ムーディーズの好評価にみるバングラデシュビジネスの展望
大手格付け会社ムーディーズがバングラデシュに対して、マクロ経済の安定性と将来への楽観的見通しから3年連続のBa3という評価を与えました。
中国からバングラデシュにシフトを!!
中国では日本の尖閣諸島国有化のニュースを皮きりに、各地で反日活動が行われています。
ダッカ国際空港は9月17日現在たいへん込みあっています。
9月17日現在、バングラデシュ、ダッカのシャージャラール国際空港はビーマン・バングラデシュ航空によるフライトキャンセルにより込みあっているようです。 突然のフライトキャンセルの理由は明確ではありませんが、新聞によるとビーマン・バングラデシュ航空とポルトガルの飛行機会社との契約の行き違いに依るもののようです。 ビーマン・バングラデシュ航空はポルトガルの会社から飛行機の賃借契約をしていましたが、トラブルにより、該当の飛行機がポルトガルに帰ってしまったと言う事です。 まだまだバングラデシュは「一般乗客がフライトスケジュールをインターネットで調べる」と言う事や「航空会社からの連絡」が行きわたっていなく、空港に着いてから知る乗客も多いため、このような混雑になってしまいます。 ダッカの国際空港は他の国の国際空港と比べ比較的都市中心部に近い空港ですが、乗客予定社が全員ダッカ在住の方とは限りません。 人によってはバスや電車で何時間もかけて空港に来た方もいらっしゃいます。 ニュースでは「カオス」と表現されたこの状況、しばらく続くと思いますので、来バングラデシュ邦人の方はご注意ください。
イノセンス・オブ・モスリムの予告編を見ました。
イスラム社会に激怒をもたらし、リビアでのアメリカ大使殺害事件にも発展した「イノセンス・オブ・モスリム」という映画のトレイラー、いわゆる予告編を見ました。