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Japan and Bangladesh ~


マッチングニュース

日本の中小アパレル企業様向けのバングラデシュ輸出入サポートを強化しています。 日本の中小アパレル企業様向けのバングラデシュ輸出入サポートを強化しています。

現在、コロナ禍と急激な円高の中で日本のアパレル業界も苦難の時期を迎えていると思います。 同時に日本だけでなく、この新型コロナ感染症の影響は世界経済にも広がっています。 すでに「世界第二の縫製大国」となったバングラデシュは、その基幹産業を「アパレル」と銘打っています。 しかし情報不足の為、まだまだ大企業しかバングラデシュ縫製業界への進出に成功していません。 バングラデシュは決して大企業しか歓迎していない訳でなく、その縫製インフラは諸外国の様々な注文に対応しています。 私達は、日本の中小縫製業界の皆様へバングラデシュとの貿易の扉を開けたいと思います。 まだ見ぬバングラデシュのアパレル縫製業界へご案内します。

バングラデシュにおけるODA案件に関してのサポート バングラデシュにおけるODA案件に関してのサポート

      日本からバングラデシュへのODA(政府開発援助)案件がとても多くなっております。 しかしバングラデシュの現地事情に精通した日本人人材が少なく、情報収集に苦慮されている方も多いのが確かです。 その状況を鑑み、当方は下記のサポートでODA案件のスムーズな履行に寄与します。 現地通訳派遣 バングラデシュ人材の紹介および派遣 バングラデシュ現地パートナー会社紹介 日本人駐在員滞在サポート レンタカーサービス バングラデシュ赴任前講習 … more

バングラデシュにて安全ベスト・反射ベストの製作を始めました。 バングラデシュにて安全ベスト・反射ベストの製作を始めました。

バングラデシュにて「安全ベスト」「反射ベスト」製作を始めました。 安全ベストは工事現場や各種工場内で必須のアイテムです。 ご関心のある方はご連絡ください。    

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今日の 新聞より

米国はバングラデシュの綿花市場シェアを失っているとの事です。 米国はバングラデシュの綿花市場シェアを失っているとの事です。

2025年4月9日 米国農務省(USDA)の最新報告書によると、米国産綿花の物流と輸送期間の長さへの懸念から、米国はバングラデシュへの綿花輸出における市場シェアを失っている。 バングラデシュの製糸業者は、8月に始まる2023/24年度(販売年度)に780万俵の綿花を輸入した。 そのうち、バングラデシュのアパレル産業の主要原材料である米国綿の輸入量は9%だった。1年前の2023年度(販売年度)には、米国からの綿花輸入量は10%だった。 2025年度の最初の7ヶ月間で、バングラデシュの輸入業者は米国から28万6,056俵の綿花を購入した。これは、綿花の総輸入量のわずか6%に過ぎず、前年同期の11%から減少した。 USDAの報告書は、トランプ政権がバングラデシュを含む60カ国からの米国市場への輸入品に対する関税を引き上げると、わずか数日前に発表された。 トランプ大統領の関税引き上げにより、バングラデシュの輸出品は米国市場で37%の関税引き上げに直面することになり、輸出業者の間で懸念が生じている。また、ムハマド・ユヌス米大統領首席顧問は、綿花を含む米国農産物の輸入を大幅に増やすことを約束する書簡を米国大統領に送付した。 書簡によると、政府はまた、米国綿花を無税で利用できるバングラデシュ専用の保税倉庫施設の建設も最終調整している。 詳しい記事はこちら

バングラデシュは、パキスタンを新たな調達先として注目しています。 バングラデシュは、パキスタンを新たな調達先として注目しています。

2025年3月12日 バングラデシュはパキスタンとの貿易関係強化から恩恵を受ける立場にある。現地の貿易業者はより競争力のある価格とより幅広い原材料源を得られると楽観的だからだ。 現在、貿易動向はパキスタンに有利で、バングラデシュは同国から綿、糸、織物、必需品を輸入している。 しかし、これらの輸入は、バングラデシュの2大貿易相手国である中国とインドからの輸入に比べるとまだかなり少ない。 歴史的に、バングラデシュとパキスタンの貿易関係は冷え込んでおり、パキスタンが主要な調達拠点となることを妨げている。 例えば、輸出振興局(EPB)によると、バングラデシュは今年度の7月から12月にかけてパキスタンに3,977万ドル相当の商品を輸出した。 2023~24年度、バングラデシュからパキスタンへの輸出は総額6,198万ドルで、2022~23年度の8,359万ドルから31.78%減少した。 バングラデシュ銀行のデータによると、この額はパキスタンからの輸入額3億7,210万ドルと、2025年度7~12月期に大きく上回った。2024年度、パキスタンからの輸入額は6億2,780万ドルで、2023年度の6億9,870万ドルから減少した。 南アジアの2隣国の間には正式な貿易制限はないが、貿易関係が弱いため、パキスタンはまだ主要な調達先として浮上していない。 詳しい記事はこちら

バングラデシュでは米価格は過去最高値、しかし民間輸入業者は傍観です。 バングラデシュでは米価格は過去最高値、しかし民間輸入業者は傍観です。

2025年3月11日 バングラデシュにおいて、米の価格はおよそ1年半上昇しており、高級品種も粗粒品種も現在史上最高値となっています。 米の価格高騰と昨年8月に水田を壊滅させたバングラデシュ北東部の大洪水を受けて、暫定政府は民間企業による大規模な米輸入を承認しました。 しかし、承認から5か月、数回の延長を経て、データによると、企業は輸入が許可された量を輸入していません。 バングラデシュ食糧省によると、3月第1週の時点で、民間部門は承認された167万5千トンに対してわずか26万3千トンの米を輸入しました。これは許可された量の約17%に過ぎなません。 輸入業者によると、ドルの為替レートの高騰、アマンの豊作、輸入穀物の需要低下により、米の輸入は現在採算が取れない状況です。 しかし、農業サプライチェーンの専門家は、8月の政変により何らかの不確実性が生まれ、民間企業の利益評価と市場予測可能性が低下していると考えています。 一方、当局は、アマンの豊作、安定した公共調達、政府によるスムーズな輸入により、食糧備蓄が強化されたと述べており、地元市場が安定し、低所得者層向けの公共食糧配給プログラムが中断なく運営されています。 詳しい記事はこちら

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バングラデシュは御社のビジネスの可能性を拡げます。
バングラデシュビジネスサポートサイトでは日本企業のバングラデシュ進出を応援します。

南アジアの小国バングラデシュ。「緑地に日の丸」の国旗は少なからず記憶の片隅にある方も多いのではないでしょうか?

北海道の2倍にも満たない面積の中に、日本を超える1億6400万人にも及ぶ人口。この世界最高と言われる人口密度は長らくバングラデシュ経済の成長の足かせになっていました。

しかし90年代より急速に広まったIT化の波は世界との距離をより近いものとし、それと共にこの世界最高の人口密度は「世界最高の人的資源の宝庫」という様変わりを見せています。
昨今、人件費の上昇傾向が話題に上がる他のアジア各国に比べ、未だバングラデシュの労働力は安価であり、また青年層主体の人口ピラミッドに表わされるように将来的にも安定した供給が予想されます。

加えて他の南アジア諸国同様、英語話者が数多く存在する事もバングラデシュの大きな魅力でしょう。

「ネクストチャイナはどこか?」、数多くの経済人が議論しています。米大手投資銀行ゴールドマン・サックスは「BRICS」に次ぐ急成長が見込まれる国家群「NEXT11」の一つにバングラデシュを選びました。

まだ見ぬバングラデシュの魅力に、あなたも触れてみませんか?

最後に、我が機構の活動に共感、賛同して頂いたバングラデシュ工業省ディリップ・ボルワ工業大臣、バングラデシュ商業省常務委員会アブル・カシム委員長、ならびに現首相顧問トーフィック・イ・イラヒ・チョウドリ氏に多大な感謝を申し上げます。