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南アジアの小国バングラデシュ。「緑地に日の丸」の国旗は少なからず記憶の片隅にある方も多いのではないでしょうか?
北海道の2倍にも満たない面積の中に、日本を超える1億6400万人にも及ぶ人口。この世界最高と言われる人口密度は長らくバングラデシュ経済の成長の足かせになっていました。
しかし90年代より急速に広まったIT化の波は世界との距離をより近いものとし、それと共にこの世界最高の人口密度は「世界最高の人的資源の宝庫」という様変わりを見せています。
昨今、人件費の上昇傾向が話題に上がる他のアジア各国に比べ、未だバングラデシュの労働力は安価であり、また青年層主体の人口ピラミッドに表わされるように将来的にも安定した供給が予想されます。
加えて他の南アジア諸国同様、英語話者が数多く存在する事もバングラデシュの大きな魅力でしょう。
「ネクストチャイナはどこか?」、数多くの経済人が議論しています。米大手投資銀行ゴールドマン・サックスは「BRICS」に次ぐ急成長が見込まれる国家群「NEXT11」の一つにバングラデシュを選びました。
まだ見ぬバングラデシュの魅力に、あなたも触れてみませんか?
最後に、我が機構の活動に共感、賛同して頂いたバングラデシュ工業省ディリップ・ボルワ工業大臣、バングラデシュ商業省常務委員会アブル・カシム委員長、ならびに現首相顧問トーフィック・イ・イラヒ・チョウドリ氏に多大な感謝を申し上げます。
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