ベンガル暦の新年です。
シュボ・ノボボルショ
バングラデシュでは4月14日に「ベンガル暦での新年」を迎えました。
バングラデシュのみならずベンガル民族が多く暮らす地域である東インド地域でも盛大にお祝いされるようです。
バングラデシュでもこの日は「祝日」となり企業もお休み。
日本でいえば「おせち料理」に当たるのでしょうか?
おかゆのようなご飯と魚のフライやグリーンチリなどをワンプレートで盛り付けられたご飯を食べるのも伝統です。
ここ最近、政治的な衝突で物々しかった街の様相も、この時ばかりは「お祝いムード」に包まれます。
これこそが本来のバングラデシュの姿かもしれません。