チッタゴンの観光地
民族博物館 ヌリタッティク・ジャドゥゴル (Ethnological Museum)
南アジアの民族博物館の中でも最も整備されたもの。
バングラデシュの歴史を知るのに役立つが、資料が古いものが多い。
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バヤジッド・ボスタミ聖者廟(Shrine of Bayazid Bostami)
バングラデシュ最古のモスクの一つ。
モスク内の大きな池に生育する巨大スッポンに餌を与える事ができ、甲羅の泥を手で洗い清めるとご利益があると言われる。
チッタゴン・ワー・セメトリー(Chittagong War Cemetery)
第二次世界大戦中にビルマ戦線で死亡した連合軍兵士の墓。
当時、捕虜になり亡くなった18人の日本人も眠っている。
公園のように手入れよく整備されている。
チッタゴン南部の砂浜。
西向きなのでベンガル湾に沈む夕日を見ることができる。
中心街からは50分~1時間ほど。
【チッタゴン近郊の地域】
ベンガル湾に面した120kmに及ぶ海岸線は世界最長あるとともに、バングラデシュ人の誇り。
ハネムーンのメッカとなっており、この国の一番の観光地としてあげる人も多い。