イードや月曜日から。
断食明けの祝日(イード・ウル・フィトル)は月曜日から始まると決定されました。
これはバングラデシュの最高権威があるモスク、バイタル・ムカラムにNational moon sighting committee(月を見る委員会)が集まり、月を確認。
土曜日である昨日に、まだ「月が断食明けに対して適当ではない」と判断をくだし、イードの祝日は月曜日から始まる事が決まりました。
私はどのような意味合いで月を見ているのかが気になります。
このNational moon sighting committee(月を見る委員会)という存在自体がイスラム的で神秘的な要素がありますね。
ようやく本日の夕方に断食が明ける、との事です。
長かった断食も今日で終わり。
私は日本人なので、まったく断食をしていなかったですが、これからイスラム教の2大祝日である「イード・ウル・フィトル」が始まります。