バングラデシュの航空会社
ではバングラデシュは?というと「ビーマン・バングラデシュ航空」がそれに当たります。
数年前までは成田空港とも直行便を就航させていたこともありましたが、最近ではそれもなく、比較的安価な航空運賃から「バックパッカー御用達の飛行機会社」という認識も多いと思います。
現在バングラデシュではこのビーマンバングラデシュ航空と共に「GMGエアラインズ」「ユナイテッドエアラインズ」が国内、または近距離の海外とも路線を結んでいます。
もう1社あったように思えますが、失念してしまったので申し訳ありません。
しかしバングラデシュの航空会社に共通する認識が「スケジュール変更」です。
航空管制局が悪いのか、はたまた機体を多く持っていないために起こる遅延なのか分かりませんが、スケジュールが変更する事がたびたびあります。
やはり国内就航に多いようです。
基本的にこのような国での国内就航は「飛行機の折り返し運航」が多いです。
最終便になると遅延が多くなるのが多いので、同じ路線の中で何度も就航する時間帯がある場合は「なるべく早く乗っておく」のが常套手段でしょう。
バングラデシュと言えでも首都ダッカだけでなくチッタゴンやコックスバザールのように外国人が訪れるだろう場所がいくつかあります。
陸上輸送がインフラ整備の悪さで移動が辛い分、このような航空便にたよる外国人も多いですが、このスケジュール変更には注意して頂きたいところです。