Monthly Archives: May 2012
経済学者ムザファル・アハマッド教授、死去
5月23日 著名な経済学者であり、人権運動家であったムザファル・アハマッド教授が火曜夜、加齢からくる合併症により79歳で亡くなりました。
観光産業はまだまだ発展途上
5月21日 チッタゴンの美しいポテンガビーチは、その美しさより「露店」と「行商人」で賑わっています。
バングラデシュ人女性初のエベレスト登頂成功
5月20日 ニシャット・マズムデールさんがバングラデシュ人女性として初めてエベレストへの登頂を成功させました。
クウェートがバングラデシュを投資先に。
5月19日 クウェートがバングラデシュに対しての製油プロジェクトに投資計画がある事をバングラデシュ外務省は話しました。
バングラデシュ金融相は予算案についてコメントしました。
5月17日 AMAムヒト金融相は
バングラデシュはオーガニック肥料を求めています。
バングラデシュはオーガニック肥料を求めています。
国連は昨年より緩やかな経済成長予測
5月12日 バングラデシュはユーロ圏の混乱による輸出の緊縮により今年は緩やかな成長をみせるだろう
ティスタ川の命運ははまだまだ不確定要素
5月9日 ティスタ川の命運ははまだまだ不確定要素だ
オールドダッカ? ニューダッカ?
観光資源の乏しいバングラデシュですが、首都ダッカ市内の観光地として「オールドダッカ」という名称を目にする事ができます。 インドの「デリー」と「ニューデリー」との関係に共通することなのかもしれませんが、「オールドダッカ」という名称はあくまで「ダッカの旧市街地」の地域名称です。 おなじく「ニューデリー」も「首都デリー市内の官公庁が集まっている地域名称」であって、「インドの首都ニューデリー」というと「日本の首都 永田町」と言っているのに近いのかもしれません。 さて、話はそれましたが「オールド・ダッカ」 昔ながらの狭苦しい道と強烈な人の行き交いが日本とのカルチャーギャップを表現するのに分かりやすい理由から観光エリアの一つに挙げられますが、では対して「ニューダッカ」というエリアは存在するのでしょうか? 答えは人に依りますが、日常的には「ニューダッカ」という表現はしないようですが、このような表現をしたときに想像できる地域として、外国人居住地のイメージが多いグルシャン地区・ボナニ地区・バリダラ地区・ウットラ地区というのが挙がるようです。 このニューダッカでさえ、都会を見慣れている日本人にとっては大したエリアではありませんが、オールドダッカと対象に見ると面白い地域なのかもしれません。
ダッカとニューデリーが引き渡し条約締結に向けて合意
5月8日 ダッカとニューデリーが犯罪者引き渡し条約を至急締結すると月曜に合意致しました。