Monthly Archives: June 2012
国父、ムジブル・ラーマン氏の自叙伝を発行
6月17日 ユニバーシティ・プレス・リミテッド社は国父ムジブル・ラーマンの未完成の自叙伝を発行するとしている。
バングラデシュとサントス社、契約を締結
6月14日 バングラデシュ・エネルギー協会(Power Development Board)はオーストラリアの国際的な石油会社サントスよりバングラデシュ沖合のサング・ガス田から出るガスを購入する契約をしました。
ムヒト財務相がバングラデシュのブラックマネーについて言及
6月13日 アブル・マール・アブドゥル・ムヒト財務大臣はより投資が進むようにブラックマネーを合法的にする税金特赦を持続させると話した。
サウジアラビアの億万長者がバングラデシュ投資へ意欲
6月11日 サウジアラビアの超億万長者ファハド・ビン=アブドゥルズィーズ王子はバングラデシュのエネルギー事業と観光事業への投資への興味を示しています。
バングラデシュのレストランも禁煙化
6月10日 バングラデシュレストラン経営者組合は土曜、公共の場所での健康増進のため全てのレストラン内での禁煙を宣言しました。
モスクの中身は何がある?
イスラム教のモスク、馴染みのない日本人には何かしら興味深くもあり、畏敬の腑を感じる場所でもあるのではないでしょうか? そのモスクの中と言うのは、日本人にとっては拍子抜けくらい何もないような場所です。 実はイスラム教は「偶像崇拝」を禁止している宗教です。 「神様の姿を人間ごときが作り出すなんておこがましい」という考えのようです。 ですから仏像やキリスト像ような類のものはありません。 では、何に向かってお祈りを捧げているのでしょうか? ご存知の通り、イスラム教の聖地「メッカ」の神殿に向かってお祈りを捧げています。 という事で、モスクのなかにはメッカの方向に対して「ミフラーブ」という名前の窪みがあります。 この窪みは、当のメッカのカアバ神殿を除き全てのモスクにある窪みのようで、みなさんここに向かってお祈りを捧げているようです。 モスクの中はそれ以外珍しいモノはありません。 イスラム教の方の了解を得てモスクに入る機会がある方は、ぜひご確認ください。
アメリカとバングラデシュのパートナーシップ協議が開催予定
6月7日 初めてのバングラデシュとアメリカのパートナーシップ協議が次の国連総会の合間をぬって開催されます。
バングラデシュでもクールビス
6月6日 男性公務員、準公務員等は3月から11月の期間、クールビスを奨励する事になった。
ティパイムク・ダム計画にはバングラデシュの賛同が不可欠
6月5日 インドはマニプール地区バラク川のティパイムク多目的ダムの建設について、バングラデシュの賛同が得られなければ進めていかない、とインドの官僚クラスが話しました。 「もしバングラデシュが私達に同意しなければ、建設に進まない」とインドの水資源省のデュラブ・ビラジ・シン氏はバングラデシュの報道機関に伝えました。 詳しい記事はこちら
世界銀行がバングラデシュの経済指標について話しました。
6月4日 世界銀行はバングラデシュの経済指標に対して一定の幸福感を表わしたが、その一方でまだ投資絵図としては失望感も存在する、と話しました。