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Monthly Archives: July 2012

断食は太る?

最近、日本でも過剰なダイエットは逆に肥満を増殖させると言われています。 3食バランス良く食べて、身体を動かしたりすることが最も効果的と言われています。 もっともいけないダイエットが「食事を抜く事」と言われていますね。 さて、そこでイスラム諸国の食事を抜く時期、「断食」 先週の末より始まった「断食月(ラマダン)」は同じくイスラム諸国の人を太らせる、と言います。   なぜ断食で太るの?   実は、断食の時間帯以外の「食べ貯め」がすごいんです。 断食は何度かとりあえげているように日の出、日の入りの間。 決して1日中食べない訳ではありません。 夕方6時40分ごろに街に響き渡る「お祈りの声」と共に「イフタール」と呼ばれる断食後の最初の食事をとります。 伝統的な「イフタール食」は様々な揚げ物やプレッツェルに甘い砂糖をかけたものなど、なぜか太る要素の多いものばかり。 最近は様々なレストランで工夫を凝らした「イフタール食」を用意していますが、やはり現地の方は伝統的なイフタール食を好むようです。   そしてその後しばらくしたら、しっかりとした夕食も取ります。 そして就寝   さらに朝方になると、5時くらいに起床。 そこからイスラム教で決められた断食開始前までに、しっかりと「食べ貯め」をします。   人によってはここから出勤前に更に軽い就寝。   とにかく夜のうちの食べる量が半端ないです。 それゆえに断食期間のスーパーの混みようは半端ないです。   イスラム諸国の「断食は太る」というのは、そういう事なんですね。    

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ラマダンを迎え、露店はにぎわいを見せています。

7月23日 ラマダン(断食)月が始まり、オールドダッカのチョークバザールはにぎわいを見せています。

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イスラム諸国でラマダン、断食月が始まる。

バングラデシュを始め、イスラム諸国ではこの土曜、金曜から「ラマダン」いわゆる断食月が始まりました。 イスラム教徒はこの1ヶ月間、日の出から日の入りの間は水も含めて食べモノを取りません。 これは宗教的な意味合いから来ているもので、「貧困者の生活を皆で分かりあおう」というものから来ている説もありますが、意外とこちらの人は「まぁ、昔からそうだから」と簡単にとらえている人も多いです。 さていくら日の出から日の入りの間とは言え、水も飲まないのは苦しいところ。 もちろんこの時期も子供や妊婦、または肉体労働者などは断食をしなくても良い事になっています。 もちろん我々外国人もそうです。   ではどのように食事をするか? 実はここが首都ダッカ。 意外と外国人地区は空いている店も多く、そこで食事は意外と簡単に取る事はできます。 路上のお茶屋なども「幕を張られていて」断食中の人を刺激しないようにしながら営業している事も多いです。 ここは我々外国人も、なるべく断食中の人の事も考え、みなさんの見える前では食事に口を付ける姿は見せない方が良いでしょう。 なるべく家の中か、お店の中でお食事を楽しんで下さい。

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クルナ管区で5つ子誕生

7月22日 クルナ管区南東部で、一人の女性が五つ子を生んだ、と話題になっています。

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ラマダン中の銀行の営業時間を発表

7月19日 バングラデシュ中央銀行は、ラマダン期間中の営業時間を朝9時30分から4時までに定めました。

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バングラデシュから牛革レザーの輸出希望があります。

バングラデシュから安価な牛革(Leather)の輸出希望があります。

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パドマ橋建設は自己資金で行うと再度明言

7月18日 政府が自己資金によるパドマ橋建設に乗り出すのは世界に向けての我々の挑戦を見せる良い機会だ、とシェイク・ハシナ総理大臣は話しました。

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首相顧問がラマダン月の電力供給に努力を明言

7月17日 政府は月曜、ラマダン期間中の30分の停電は人々の苦難を和らげる、と話しました。 現在、国民は計画停電が始まってから平均して1時間は我慢しなければなりません。 総理大臣のエネルギー部門顧問のトーフィック・イ・イラヒ・チョウドリー氏は、ラマダン月の間の電力供給を確実にするために様々な方法を用いると話しました。 詳しい記事はこちら  

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パドマ橋建設は株式市場からねん出できる、とダッカ証券取引所長

7月15日 ダッカ証券取引所当局は、バングラデシュ要所に建設予定のパドマ橋の建設費が資本市場から抽出できると信じています。

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バングラデシュの香り付きティッシュ

バングラデシュに限らず、海外で日本人が感じるカルチャーギャップについて「香りつきティッシュ」があります。 最近は日本でも洗濯やタンスの中に衣類と共に入れ「香りを付ける商品」がじわじわとヒットしていると言う事ですが、もともと日本人は世界でも「無臭」が好きな国民のように思います。   そこでタイトルにある「香り付きティッシュ」なんですが、バングラデシュはほとんどのティッシュは香り付きの場合が多いです。 香りと言っても「さわやかな香り」なんですが、無臭のティッシュに慣れている日本人にとってはどうしても違和感が抜けません。 とくに食事中にこれらのティッシュを使うと、「食べモノの匂い」と「ティッシュの匂い」があまりにミスマッチでどうしても気になります。   そこでなんとか見つけたのがある一つのティッシュ。 某メーカーの某商品なんですが、これは日本のものと同じように無臭のティッシュです。   結局、私もこのティッシュを常用しているのですが、現地駐在員の日本人の方達のおうちを良く見ると同じティッシュが・・・・。   やはり日本人は「無臭のティッシュ」を選ぶのだなぁと思い、その国民性を再確認しました。 ぜひ、それがどのティッシュか探し当ててみて下さい。  

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