Monthly Archives: September 2012
個人所得税の期限が10月末まで延長
10月1日 個人所得税の納税期限が今月末まで延長されました。
気軽にバングラデシュでレンタカーが借りられます。
バングラデシュに来られる日本人にとって必要となって来るのがレンタカー。 リキシャやCNGと呼ばれる三輪タクシーの使用も時として良いですが、それなりにベンガル語の知識が必要です。 そうなると安心して借りられるレンタカーが便利です。 バングラデシュのレンタカーは基本的に運転手付き。 だいたいが運転手のランチタイムも含めて10時間の使用が基本的な拘束時間(昼食代別途)となり、それ以上になると延長料金および夕食料金などかかってきます。 またレンタカーによって「燃料込み」や「燃料別」がありますが、最近はガソリンやCNGなどの燃料の高騰が著しく、「燃料代別途」が多いようです。 1日からのレンタルや、1ヵ月レンタルなど様々なレンタル構成が可能ですが値段と共に重要なのが運転手のコミュニケーション能力。 英語でのコミュニケーションンができる運転手、そしてなにより従順な運転手が日本の方には必須でしょう。 日本人相手に特化したレンタカー会社は比較的値段が高い場合が多いです。 それに比べ国際人材交流機構は、欧米の大使館や大手企業と提携している信頼できるレンタカー会社と協力しており、日本人専門のレンタカー会社よりも安価なうえ同等のサービスをご提供できます。 すでに何度か我々のスタッフが利用しておりますので、日本人への対応にも支障がありません。 もちろんエアコン付のセダンから、ワンボックス、さらにバスまでご用意できます。 さらにベンガル語での会話に自信がある方は、さらにお安いレンタカー会社により、地元の方が使用する金額に近い値段でレンタカーをご提供できます。 こちらも我々スタッフが普段使用しておりますので、ご安心ください。 お問い合わせをお待ちしております。
バングラデシュの進歩は中国、インドによって牽引される、と自治大臣が所見を述べました。
9月30日 バングラデシュ政府のシェイド・アシュラフ・イスラム自治大臣が「バングラデシュは中国とインドの力によって牽引される」と考えを述べました。
バングラデシュ商工会議所が納税期限の延長を要求
9月27日 バングラデシュ商工会議所は税務当局に対し、9月30日という納税締め切りの延長を求めました。
パドマ橋建設は来年4、5月からという予想。
9月25日 バングラデシュの首都ダッカと南部地域を結ぶ要所に建設予定のパドマ橋は来年4、5月から工事が始まる予定だと、バングラデシュのムヒト財務大臣は話しました。
ハシナ首相が国連総会出席のためニューヨークに到着
9月24日 バングラデシュのシェイク・ハシナ首相が国連総会出席のためにニューヨークに到着しました。
バングラデシュの税金の話 ~その1~
バングラデシュに進出する外国人も含め個人で支払う税金について大きく「所得税」と「付加価値税」があります。 「付加価値税(VAT)」については日本の「消費税」と同等なものと考えて頂きたいのですが、これがここバングラデシュでは「15%」になっています。 サービスの種類によっては「2~3%」の付加価値税しかかからないサービスもありますが、バングラデシュに在住する日本人が普段の生活で目に触れやすい「付加価値税」は15%というものでしょう。 スーパーや飲食店での買い物、飲食での合計金額に15%上乗せされ請求されるのです。 日本では「消費税増税論議」があり、現行の5%から10%への増税が論議されていますが、そうなるとバングラデシュの15%と言うのは生活していて「高い」と感じてしまう事が多いです。 まだ「税込価格提示」の徹底がされていないので、表示価格のまま清算した後に「あっ」と思うほど税金が付いている場合があります。 これはバングラデシュに一時的に滞在する旅行者も等しくかかるモノなので、ある程度「あきらめ」が必要です。 他の観光立国によっては「レシートなどの証明による税金の返還」もありますが、まだまだバングラデシュにはこの概念がありません。 まずバングラデシュでの税金について、「付加価値税(VAT)」を頭に入れておきましょう。