Monthly Archives: December 2012
11月の輸出額は11%の伸び
12月12日 バングラデシュの11月度の輸出所得は、既製服輸出増加の影響を受け、前年比11%伸びの17億6000万ドルに達しました。
ロバート・ブレイク米国務副長官が南アジアの連携を提議
12月11日 バングラデシュを訪問中のロバート・ブレイク米国務副長官は、これまで以上に地域間の繋がりを意識した南アジア地区の繁栄の為、活発に支援していくと表明しました。
女性経営者の中小企業家シンポジウムが行われました。
12月10日 女性によって経営される中小企業経営は著しく成長しているものの、会社の財政的な障害はまだまだ大きく残っているとアメリカ大使館のメラニー特使は話しました。
バングラデシュと中国との未来志向的協力関係
「中国離れ」が叫ばれている日本ですが、未だ離れがたい市場が存在するのが中国。
中国大手ファーウェイはバングラデシュビジネス市場に大きな関心
12月9日 世界最大のテレ・コミュニケーションメーカーである中国の「ファーウェイ」が自社の最新機器を、バングラデシュに導入すると言う目的を持っています。
ビジネス渡航の中でのバングラデシュ
バングラデシュへはまだまだ観光渡航よりビジネス渡航の方が多いと思われます。 その中で現在直通便をもっていない日本⇔バングラデシュ間ですので、渡航者はかならずどちらかの国での乗り換えを求められます。
先日の火災工場の従業員に対して給料と保証金が支給される。
12月6日 先日の工場火災で大きな被害を出したTazreen Fashions社の1300人以上に上る従業員はバングラデシュ輸出衣料協会(BEGMA)の管理下の元、給料および補償金を受け取りました。
バングラデシュビジネスのメリット指標としての人口ピラミッド
バングラデシュでのビジネスメリットとして「バングラデシュの抱える豊富な若年層」というのが考えられます。
バングラデシュとインド間で犯人引き渡し条約が大幅合意
12月5日 バングラデシュのMKアロンギ内務大臣とインドのスシル・シンディ内務大臣は火曜、1月より両国での「犯人引き渡し条約」を合意する事を決めました。