Monthly Archives: January 2013
バングラデシュの病院
バングラデシュに訪れる、または駐在される方にとって重要なのはいざとなった時の「病院」です。 後進国、発展途上国のイメージが強いバングラデシュですが、我々日本人が比較的安心して訪れる事のできるレベルの病院も首都ダッカには存在します。
バングラデシュ国営企業はEU諸国に年間50,000トンの砂糖を輸出する計画
1月16日 バングラデシュ国営の「砂糖および食品工業会社Sugar and Food Industries Corporation (BSFIC社)」は、地域間非関税措置を利用して年間50,000トンもの砂糖をヨーロッパ諸国に販売する計画です。
バングラデシュの在住外国人は最低限のルールを守っています。
昨日のブログで「バングラデシュは外国人訪問者にとって危険ではない国の一つである」と明言しました。 その認識は間違っていないものと思いますが、やはり日本にずっと住んでいる方にとっては、その安全性がいまいち理解しがたい所だと思います。
バングラデシュは違法国際電話プロバイダーを処分
1月15日 バングラデシュ郵政省は、違法な国際通信を取り締まるため、1004もの通信プロバイダーを処分しました。それらのプロバイダーの為、政府は毎日5千万タカの歳入損失をしています。
バングラデシュの安全性
「バングラデシュは安全ですか?」という質問を良く受けます。 ここで言う「安全面」というのは、体調面や風土などいろいろな意味に取れますが、今回は「外国人に対する犯罪に対しての安全面」を考えてみましょう。
バングラデシュの首都ダッカで工業系フェアの予定。
1月14日 バングラデシュの首都ダッカのボンゴボンドゥ国際会議場では1月23日から「工業・テクノロジー・サービス関連企業の展覧会」が行われます。
ビッショ・イステマ
バングラデシュでは、「イスラム教徒にとってメッカ巡礼に次ぐ2番目に大きい巡礼」と言われるビッショ・イステマが始まりました。
インターネット決済の新時代が幕開け
1月13日 バングラデシュの現在のスマートフォンの隆盛を鑑み、近い将来にインターネット決済を含むインターネットビジネスの規模はさらに伸びるだろう、と専門家は話しました。
バングラデシュ投資庁(Board of Investment)について
バングラデシュでビジネスを行う日本人を含め、外国人進出企業にとって、もっとも頻繁に通う政府機関として「バングラデシュ投資庁(Board of investment)」があります。
ユヌス博士率いるグラミン・シャクティはバングラデシュの地方に光を灯します。
1月10日 バングラデシュのノーベル受賞者モハマド・ユヌス博士率いる「グラミン・シャクティ」チームがバングラデシュ国内で100万台の家庭ソーラーシステムを設置すると発表し、称賛を浴びました。