Monthly Archives: March 2014
バングラデシュ経済界が政府に対して公用地の工業特区化を要請
3月31日 昨日、バングラデシュの経済界はバングラデシュ政府に対して、使われていない公用地や建物を使用して、最低限必要なインフラを整備した工業特区を設けてほしいと迫りました。
ビーマン・バングラデシュ航空新型機導入セレモニーが行われる。
3月28日 バングラデシュのシェイク・ハシナ首相は、昨日、フラッグシップであるビーマン・バングラデシュ航空の新型機導入セレモニーに於いて、従業員のさらなる努力に期待しました。
バングラデシュと「特恵関税制度」
バングラデシュとのビジネスの上で切っても切り離せないものが日本による「特恵関税制度」です。
バングラデシュの革製品工場はさらなるポテンシャル
3月27日 バングラデシュのアフメッド商務大臣はバングラデシュの革製品輸出業者に対して、この分野でのポテンシャルを自覚し、さらなるグローバルマーケットへのサプライヤーとしての開拓を求めました。
バングラデシュを訪問した岸田外相の話の中で日本人投資家の増加が見込まれるとの話
3月25日 日本はバングラデシュに対し、石炭火力発電所建設などを含む5つの大型プロジェクトに11億8000万ドルにおよぶODA(政府開発援助)にて援助すると申し出ました。
バングラデシュは固定電話業者に幅広いサービス提供を可能に。
3月24日 バングラデシュ政府は、固定電話会社へのライセンス・ガイドラインを改めめ、彼らにより幅広いサービスの提供を可能にできるように動き始めました。 一度、この修正案が議会を通過すれば、固定電話事業者に課せられる年間のライセンス料は1千万タカに下げられるという事をバングラデシュテレコミュニケーション委員会で承認された修正案は示しています。 また固定電話業者は、市内の一定の場所に対してモバイルサービスを提供することも可能になります。 またIP電話などのサービスにも拡充できる可能性を示しています。 詳しい記事はこちら
バングラデシュの貿易見通しは望みが高い、と外資系銀行
3月20日 バングラデシュのアジア、中東、北アフリカ向けの輸出は2016年までの3か年で年15%の上昇が予想されると、外国銀行系の勉強会で議題に上がりました。
バングラデシュでは自国で高収穫にも関わらずコメの輸入量が高騰
3月19日 バングラデシュのコメの輸入量はここ3年ほど高い収穫量を得ているものの高騰しています。 食糧庁の発表によりますとコメの輸入量は19回も上がり続け、2013年7月から今年の3月6日までに37万トンにおよび、昨年の同じ時期に18900トンからかなりの上昇を見ています。
ダッカ・シャージャル国際空港の「機内持ち込み検査」についての注意喚起
バングラデシュのメイン玄関口、ダッカ国際空港(シャージャラル空港)ですが、現在その空港関係者の質が急激に下がっております。