バングラデシュの香り付きティッシュ
バングラデシュに限らず、海外で日本人が感じるカルチャーギャップについて「香りつきティッシュ」があります。
最近は日本でも洗濯やタンスの中に衣類と共に入れ「香りを付ける商品」がじわじわとヒットしていると言う事ですが、もともと日本人は世界でも「無臭」が好きな国民のように思います。
そこでタイトルにある「香り付きティッシュ」なんですが、バングラデシュはほとんどのティッシュは香り付きの場合が多いです。
香りと言っても「さわやかな香り」なんですが、無臭のティッシュに慣れている日本人にとってはどうしても違和感が抜けません。
とくに食事中にこれらのティッシュを使うと、「食べモノの匂い」と「ティッシュの匂い」があまりにミスマッチでどうしても気になります。
そこでなんとか見つけたのがある一つのティッシュ。
某メーカーの某商品なんですが、これは日本のものと同じように無臭のティッシュです。
結局、私もこのティッシュを常用しているのですが、現地駐在員の日本人の方達のおうちを良く見ると同じティッシュが・・・・。
やはり日本人は「無臭のティッシュ」を選ぶのだなぁと思い、その国民性を再確認しました。
ぜひ、それがどのティッシュか探し当ててみて下さい。