バングラデシュの街にはイード前の活気が見えはじめる。
7月21日
バングラデシュでは先週4日続いたゼネスト(ホルタル)がひと段落氏、街にはようやくイード(断食月明けの休日)前のショッピング客の喧騒が見え始めました。
「金曜にようやく本来のお客の戻りを感じました。結果も好調です。」ダッカ市内の大型ショッピングモール、ボシュンドラシティの店舗オーナーはそう話しました。
「先週末には、正直な話ですが我々はイード祝日が近づいているのを感じませんでした」と、彼は言いました。
本来なら稼ぎ時であるこの時期に行われた、戦争犯罪裁判で評決に抗議しているバングラデシュジャマート・イ・イスラム党によって実施されるシャットダウンによって、売上高は伸び悩みました。
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