バングラデシュの成長懸念は「政治の腐敗」

9月10日

バングラデシュは国際競争力として着実な進歩を見せてきましたが、「政治腐敗」はインフラ赤字を引きずりビジネスの成長阻害のもっとも大きな要因になっていると「国際競争力報告書」の中で示されました。

政治の不安定性は大きな懸念であり、世界的な調査機関での調査では2011年の12位、2012年の7位よりさらにジャンプアップして5位に上がってきています。

この調査は世界経済フォーラムの中で今年の４月から６月までのアンケート調査の中で明らかになたものです。

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