バングラデシュ、ダッカ空港のターミナル1 ? ターミナル2 ?
バングラデシュ、ダッカの空の玄関口「シャージャラル空港」の外観図になります。
奥がターミナル1、手前がターミナル2になります。
初めてバングラデシュに降り立つ方、またバングラデシュから各国へ行く方、現地のバングラデシュ人に送り迎えをしてもらう際に、「ターミナル1 ? ターミナル2 ?」と聞かれる場合があります。
例えば、各国の巨大な空港はターミナルごとにかなり距離のあるものも多く、乗客に混乱させないようチケットには到着および出発のターミナルが記載されていることが多いです。
ですので、現地バングラデシュ人に「ターミナル1 ? ターミナル2 ?」と聞かれると少し戸惑うかもしれません。
バングラデシュの空港チケットにはターミナルごとの記載がしていない為です。
これは単純明快。
バングラデシュの空港ですが「ターミナル1 」「 ターミナル2 」は空港内で徒歩で歩けるくらい出発口、降り口ともに繋がっています
出発口の場合、「ターミナル1 」「 ターミナル2 」のどちらの区別もありません。
ただ降り口の場合、空港内では繋がっているものの、ゲートとして「ターミナル1 」「 ターミナル2 」は別出口になっています。
空港内でお迎えがある場合は気になりませんが、出口を出てドライバーに迎えてもらう場合には、自分がどちらから出るか、もしくはドライバーがどちらから迎えに来るかを指定しなければ、円滑なピックアップができません。
本当に単純な事ですが、空港でのバタバタは意外とあるもの。
少し頭に入れておけば損はないと思います。