幻の綿モスリンの復活を、とバングラデシュのアナリスト
2016年2月8日
バングラデシュ・ダッカのアナリストは、忘れられた高質綿「モスリン」の研究者および織工職人に対し、資金面の援助をするべき、と話しました。
「モスリン」の復活は、歴史的にも商業的にも極めて重要なことである、と付け加えました。
「インド亜大陸から、特にダッカであるが、280万ルピー相当のモスリンが世界各国にわたり、ヨーロッパに特に送られた。歴史的に見ても、商業価値はある。しかし、まず我々はその紬糸を見つけなければならない」
と専門家は続けました。
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