バングラデシュの原皮トレーダーは損失に苦しんでいます。
2016年9月16日
先日の「Eid(犠牲祭)」の屠られた牛の皮を高値で購入したバングラデシュの原皮トレーダーは、その後の塩の高騰と牛皮タンナーの買いたたきに苦しんでいます。
原皮トレーダー組合の幹部は、このような安値横行は、卸売業者とタンナーのオーナーの責任が大きいと話しました。
牛皮タンナーと共謀した卸売業者は、1平方フィートあたり30TKから40TKでの買い付けを要求しており、原皮トレーダーのコスト40~50TKを下回ります。
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