バングラデシュでは、最新機械設備が労働者の雇用を奪っています。
2018年5月10日
バングラデシュでは2013年から16~17会計年度の間に産業界から85万人の女性雇用の機会を失ったと報告がありました。
その多くの要因に、最低賃金が増加した衣料品工場の縫製工の代わりに、最新機械設備の導入などが測られたことがシンクタンクの発表でありました。
それに加え、多くの工場は2013年に起きた「ラナプラザ縫製工場崩壊事故」の後に、むやみな下請け丸投げを放棄したことも背景にあります。
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