日本とバングラデシュをつなぐ

経験豊富な信頼のおける

ビジネスコンサルティングを。

INTERNATIONAL
HUMAN RESOURCE
NETWORK ORGANIZATION

We will match
between Japanese
and Bangladeshi company

~ For better future of
Japan and Bangladesh ~


12月6日からインドよりバングラデシュへ電力供給

2022年11月21日

バングラデシュ電力開発委員会 (BPDB) の報告によると、インドの 1,600 メガワットのアダニ ゴッダ発電所は、今年の 12 月 16 日から電力の半分をバングラデシュに輸出し始める予定です。

この報告書は、昨日、バングラデシュ電力エネルギー鉱物資源省に関する国会常任委員会の会議中に提出されました。

ジャルカンドのゴッダの火力発電所は、来年3月にフル生産を開始した後、残りの容量のバングラデシュへの供給を開始する予定です。

国会常任委員会会議で、バングラデシュ電力省の当局者と BPDB の当局者は、アダニ ゴッダ発電所の 1 号機の商業運転日が 12 月 16 日に固定され、2 号機の営業運転日が 2023 年 3 月 26 日であることを通知しました。

2015 年にインドのナレンドラ モディ首相が初めてバングラデシュを訪問した際に設計された アダニ発電所は、発電した電力のほとんどを専用の送電線を通じてバングラデシュ電力開発委員会 に供給します。

会議の議事録によると、発電所からバングラデシュ国境までの 105.90 km (km) と、そこからバングラデシュ国内の送電網までの 29.5 km に及ぶ送電線が、昨年 8 月に完成しました。

そのため、1 号機の電源同期は今年の 11 月 23 日に行われます。

報告書によると、プロジェクトは 10 月までに約 93.53% 進んだという事です。

2017 年 11 月 5 日に署名された契約によると、アダニ発電所 は 2021 年 12 月から 25 年間、バングラデシュに電力を供給する予定です。

このプロジェクトは、新型コロナウイルス蔓延の影響により、約 1 年の遅延の後、委託されています。

詳しい記事はこちら