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Author Archives: ihn880smn

バングラデシュ情報相が、通信事業者監査機関に料金引き下げを要請

2015年11月18日 バングラデシュの情報大臣は、国内のインターネット通信会社により高い品質と通信速度を求めつつ、値段も下げるよう要求しました。 就任後初、バングラデシュ・テレコミュニケーション監査委員会に出席した大臣は、常に利用者の不満を重要視するよう求めました。 大臣は付け加えて話しました。 「私は委員会に対して、公平な競争の場を設けることで、本当の競争が生まれてくることを委員会出席者に話しました。」 詳しい記事はこちら

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アジアインフラ投資銀行(AIIB)はバングラデシュでの貸し付け機会を模索

2015年11月16日 アジア・インフラ投資銀行(AIIB)はバングラデシュでの貸し付け機会を探っており、バングラデシュ側も強い熱意により、この新しい機関の最初の貸付先候補のいるとの見解を、AIIB首脳が話しました。 AIIB幹部によると、AIIBより2人の専門家がバングラデシュに3日ほど滞在し、よりポテンシャルのある投資先を探している、とのことです。 AIIB幹部に報道陣が「バングラデシュ側からなにか働きかけはあるのか?」質問が及んだところ、AIIB幹部は「そのように動いている」とだけ答えました。 詳しい記事はこちら

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フランス同時多発テロに対してイスラム各国指導者のコメント

  2015年11月15日 フランスで起きた同時テロ行為に関して、イスラム教国の各指導者のコメントがバングラデシュの地元英字新聞デイリースターに掲載されていましたので、紹介いたします。 シェイクハシナ バングラデシュ首相 テロリストはその肌の色、信条、宗教かかわりなくテロリストであり、文化的社会に居場所はない。我々はテロリズムや暴力的な過激主義者と共に戦う。 バシャー・アル・アサド シリア大統領 今回パリを標的に起こったテロ行為は、先日のレバノン首都ベイルートで起きたものや、ここ5年シリアで起きていることと切り離して考えることができない。   レジェップ・T・エルドアン トルコ大統領 テロリズムの方法とそのもたらす結果をよく知る国として、フランスが現在経験している苦しみを完全に理解している。     ハサン・ロウハニ イラン大統領 私は今回のような人道に反する犯罪を強く非難する。   アハメド・アル・タイーブ アル・アズハル大学前学長(イスラム教スンニ派最高教育機関)   我々は今回の事件に関して、強く非難する。世界はこのモンスターと対峙するために結束する時を迎えた。このような行為は、すべての宗教的、人道的、文化的行為と正反対の行為だ。   アデル・アル・ジュベイル サウジアラビア外相 昨日起こった憎むべきテロ行為。。すべての民族とモラル、宗教を侵す暴力行為だ。   アシュラフ・ガニ アフガニスタン大統領 パリ市民への情け容赦ない殺害行為は国境を知らない。彼らは全人類の敵である。  ナワズ・シャリフ パキスタン大統領 私はこの残忍な虐殺、テロ行為を非難する。   ナジブ・ラザク マレーシア首相 我々はこのようなテロリズムに対して団結していかなければならない。  ジョコ・ウィドド インドネシア大統領 私はこのようなテロ行為を適切に対応するため、国際協力を強くするように求める。  

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バングラデシュ外国人連続襲撃事件のその後

バングラデシュ北西部のロングプール県にて先日起こった「日本人殺害事件」からしばらく経ちました。 邦人殺害事件の数日前に同様の手口でダッカ市内にてイタリア人の殺害もあり、この2つの連続した事件は「イスラム国」の犯行声明もあり、バングラデシュ在留外国人の安全意識を一気に変えました。 いまだ肝心の邦人殺害事件に関しては謎が多く、解明されていないところも多いですが、イタリア人殺害事件に関しては2週間ほど前にバングラデシュ人容疑者4人が逮捕されました。 彼らの供述によると、今回のイタリア人殺害事件に関してはイスラム国の犯行ではなく「バングラデシュ国内の不安定さを外国人にアピールし、政権の無能さを白日の基にさらす」というのを目的に、50万タカの報酬をもらい、「誰でもよいので白人を標的にせよ」という指示を受けた上の犯行だと話しています。 またその指示を行ったものはダッカ市内選出の元地方議員、野党関係者であり今年1月5日の総選挙ごろにバングラデシュを離れ国外に出国している者、と話しているようです。 新聞各紙では、その指示をした者の名前も出ていますが、当然本人は否定をしています。 また仲間である野党関係者も同様に否定をしており、「現政党のでっちあげだ」としています。   ここまでの状況はある程度予想されましたので、どちらの話に信ぴょう性があるのかは、このような発展途上国では判断が難しいところです。 それを証拠に、容疑者が逮捕されたとはいえ外国各国の大使館を含めた在留外国人機関は用心を解いてはおりません。   現在のバングラデシュ国内の状況ですが、バングラデシュ政権も今回の事件を重大に考えており、ダッカ市内のセキュリティはかなり高まっています。 在留外国人が多く住むグルシャン・バリダラ・ボナニ地区では検問所が常にありますが、最近は心なしか検問自体も頻繁に行われているようです。 バングラデシュという国は、まだまだ外国からの投資や援助を成長の後押しにしており、国内の不安定さは、せっかく視線を集めてきた「ネクスト・チャイナ」という視線を自ら妨げていることにつながります。 地元のバングラデシュ人の声ですが、「バングラデシュ国内で外国人を標的に事件を起こすなんて、本当にばかげているし、憤慨している」と話しています。 いまだバングラデシュは1億6000万人の人口を抱え、外国人を標的にした犯罪比率だけを見ると、他国に比べ低いのかもしれません。 ただし、今回は「イスラム国の犯行声明」と「外国人コミュニティの狭さ」が、在留外国人の不安を増大させました。   日本の外務省からも「不要不急の渡航の自粛」が出され、文字通りビジネス関連の不要不急な訪問は避けられる傾向にありますが、仕事の中ではどうしても来訪しなければいけない事象もあるかと思われます。 我々は、その際にもできる限り様々な案件にお手伝いいたしますので、お気軽に相談ください。  

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バングラデシュはデニム生産基地になる。

2015年11月12日 ドイツのデニムラベルおよびアクセサリーメーカーであるLandes社は、その顧客の増大を鑑みてバングラデシュのポテンシャルに注目し、1年以内を目標に工場を設立する計画です。

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バングラデシュの原発建設は135億ドルを試算

2015年10月28日 バングラデシュ財務大臣は、バングラデシュにおける2400メガワットの原子力発電所を建設するのに、135億ドル費やさなければならないと話しました。 そのうち120億円はロシアからの借款で賄い、残りはバングラデシュで賄う予定だとのことです。 上記のコメントはバングラデシュ財務大臣と、ロシアの官営エネルギー機関との会議の後で発表されました。 詳しい記事はこちら

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バングラデシュでは税収増、しかし目標額には届かず

  2015年10月27日 バングラデシュ国税庁の暫定的推算によりますと、今7月から9月四半期決算に関して9.5%上げ、3090億タカに上りました。 国税局の目標より、580億タカほどは低いとのことです。 国税局の首脳によりますと、1兆7637億タカの年間税収には合わせられるだろう、との楽観的な見方をしています。 詳しい記事はこちら

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バングラデシュ計画大臣は今後5年間で貧困率18.6%を目標

  2015年10月15日 バングラデシュ計画省大臣は、バングラデシュの貧困率を今後5年のうちに現在より6.2%減少させ、18.6%にしようと目標を発表しました。

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外国人殺傷事件犯行声明文はバングラデシュ国内から、と内務省。

2015年10月13日 バングラデシュ情報省によりますと、先日の外国人連続殺傷事件に関する声明文は、「バングラデシュ国内から投稿された」と発表しました。

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外務省による海外安全情報(危険情報)が発出されました。

  2015年10月5日 外務省は10月4日、バングラデシュにおける海外安全情報(危険情報)を発出しこれまでのレベル1からレベル2に引き上げました バングラデシュについての海外安全情報(危険情報)の発出【危険情報】 ●チッタゴン丘陵地帯を除く全ての地域 :「レベル2:不要不急の渡航は止めてください。」(引き上げ) ●チッタゴン丘陵地帯:「レベル2:不要不急の渡航は止めてください。」(継続)

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