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Author Archives: ihn880smn

バングラデシュにおける邦人射殺事件について

ニュースに取り上げられていますが、バングラデシュの北西部ロングプールという地区で「邦人射殺事件」が発生しました。

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バングラデシュの2015年の犠牲祭(コルバニイード)は9月25日に決定。

2015年9月16日 バングラデシュは、犠牲祭(コルバニイード)が9月25日に行われることを発表しました。 この犠牲祭は、イスラム教の特別な祝祭の一つであり、前後合計1週間程度、里帰りラッシュや旅行など行われます。 今年は、犠牲祭で捧げられる牛がインドから輸入を抑えられる、というニュースがあり、牛の値段も上がっております。  

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バングラデシュ政府は私立大学への課税の取り消しを決定

2015年9月15日 バングラデシュにて連日続いていた、「私立大学への7.5%の付加価値税設置」に関して、昨日バングラデシュ政府は医科および技術系専科大学と共に、その取り下げを表明しました。 それとともに連日続いた、学生たちによる「道路封鎖」という抗議活動は終了しました。 バングラデシュ国税庁は「すでにバングラデシュ国内の私立大学および医科、技術系専科大学の費用は高い水準にあり、これからさらに付加価値税をかけると高コストになる」と話しました。 決定は、午後に財務大臣の記者会見の中で発表されました。 詳しい記事はこちら

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バングラデシュ首都ダッカに於いて、学生のデモによる交通封鎖

  2015年9月14日 バングラデシュでは、先日発表された「私立大学費用に対してのVAT(付加価値税)7.5%」導入に対して、学生たちが交通封鎖による抗議活動をしています。

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バングラデシュの衣料品輸出は今8月に前年比3.17%アップ

2015年9月9日 バングラデシュの衣料アパレル業界は、長い政治抗争から抜け出した感もあり、この8月に前年比3.17%増の22億8000万ドルに達したという事を、輸出当局が発表しました。 7月度に関しては輸出額22億10

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バングラデシュのSIMカード所有者は、年内までに個人情報再登録が必要に

2015年9月7日 バングラデシュに於ける全ての携帯電話使用者は、バングラデシュ政府による「犯罪ネットワークのチェック」の為の新しいデータベース構築のために、今年中にSIMカードの再登録をしなければならないようになりました。

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バングラデシュ政府の的確な方針はアパレル業界成長の後押しに

2015年9月1日 効果的な方針と、それを実現することはバングラデシュのアパレル業界のポテンシャルを刺激するのに重要だという議論をバングラデシュ政府及び関連組織で話し合いました。

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Rancon社は、スズキの二輪車販売店をダッカ市内にオープン

2015年8月24日 バングラデシュの Rancon Motorbikes社は、高まる日本製二輪車の需要を考慮して、スズキの二輪車を販売するショールーム旗艦店をオープンしました。 まず5台の二輪車が展示され、139,950タカから249,950タカの価格帯でした。 さらに新型車が導入される予定で、それぞれ付属のアクセサリーなども同時に展示されております 詳しい記事はこちら

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バングラデシュの綿消費量が、豊富な需要により増加

  2015年8月20日 バングラデシュのアパレル業界の豊富な需要により、綿の消費量が2.73%づつ上昇し、2015~16年の会計年度のなかで565万ドルに達するとの報告がアメリカ農務省の報告で明らかになりました。

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バングラデシュの駐在費用は意外と高い? 駐在員生活費の目安

「世界の工場 中国」の人件費高騰に加え、日本政府の円安誘導が追い打ちをかけ、「脱中国、China+1」という企業も本当に増えてきました。 その中で、やはりアジアで人件費の安い国であるバングラデシュはその候補の一つとなり、駐在者も増えています。 しかし元々が情報のない国であるバングラデシュ どれほどの駐在費用が掛かることをご存じない方も多いです。   そこで今回は大まかな目安ですが、日本人駐在員の駐在費用のおおまかな目安を記していきたいと思います。   住居費(6万タカ~15万タカ程度)やはり欠かせないのが住居費です。日本人駐在員の駐在場所としては、なるべく安全である外国人街と呼ばれる地域(グルシャン地区・ボナニ地区・バリダラ地区)に住まれるのが便利かと思います。最近は空港北のウットラ地区も日本人駐在員が増えてきました。もちろん「より安い所」「より高い所」もありますが、やはりバングラデシュに慣れた人でないとそういう物件の情報入手・交渉を含めるとなかなか難しく、上記の価格帯で収まることが多いようです。 車購入(150万タカ~)or レンタカーバングラデシュの移動手段で安いのはバスですが(空港から官庁街までおよそ30タカ程度)、日本人駐在員が「公共バスに乗って仕事場を往復する」と言うのはかなり無理があります。CNG(オート三輪)やリキシャでも職場が近ければ良いですが、距離がある場合は「車」が必要になるでしょう。車の購入に関しては、「同車種の中古であれ、日本より高い」と考えてくだされば結構です。同時に運転手の給料(月額1万タカ~)もかかります。ほとんど外出がない場合でも、「車の防犯」の意味で運転手は必須。また燃料費(ガソリン99タカ/ℓ、CNG30タカ/㎥)かかります。CNGは「圧縮天然ガス」であり、バングラデシュではガソリンより安価であるため車を改造しCNGを燃料として走れる車も多いです。CNG1㎥に対して、だいたい5~6kmほど走れると考えた方が良いでしょう。しかし首都ダッカ郊外になると一気にCNGスタントが無くなりますので、ガソリンと併用するべきだと思われます。レンタカーは車種によりますがおよそ4万タカ~7万タカ/月程度。運転手は付きますが、ガソリンは自己負担です。(当機構ではレンタカー手配も行っております。) 食費これもピンからキリまでありますが、基本的にバングラデシュは「外食は高いが、食材は安い」と思ったほうが良いです。ダッカ市内では様々な国の料理が食べられますが、基本的に外国料理レストランに関しては日本同等か若干高い、という感じです。くらべて市場やスーパーで買う食材は日本に比べて安いです。ですので、「お手伝いさん」がいる駐在社宅では、月当たり5000タカほど食材費を渡して、ご飯を作ってもらったほうが安上がりだ、という方もいます。もちろん自炊をされるのであれば、それが一番安いと思います。 お手伝いさん(1万タカ/月~)発展途上国に多い「お手伝いさん」ですが、毎日遮二無二働いていて、炊事に洗濯をする時間もない駐在員の生活では、ありがたいことも多いようです。「泊まり込み」や「通い」などありますが、ただ日本では慣れない「お手伝いさん」との生活を避ける人もいますので、これは駐在員との話し合いになるでしょう。 学校子供さんのいる駐在員にとっては学校も大きな生活の一部です。昨今の日本の公立校では、「給食費のみで学費は無料」というところも多いですが、ダッカ日本語学校は学費として月額340USDおよび入学金400ドル、施設整備費200ドルを徴収しています。すでに無料の所も多い日本の学校に比べると、これも家計には大きな負担ですが「家族と共の生活」というのはかけがえのないものですし、また「バングラデシュのダッカ」という外国の地で子供に教育を与える機会は、貴重な物かもしれません。そこの天秤のかけ方次第だと思われます。その他に、アメリカンスクールを始め各国の学校に入れる事も可能ですが、アメリカンスクールでは月額1000USD近くの学費と聞いています。 各種保険および予防接種やはりバングラデシュという後進国で生活するには、いくつかの予防接種なども必要かと思います。狂犬病や各種肝炎、破傷風などが中心になると思います。その予防接種も、バカにならない金額になります。また予防のできにくい、下痢やデング熱などの病気に関してはどうしても現地の信頼できる病院への通院が必要になります。簡単な病気やけがに対する自由診療は、そこまでかかりませんが、恐ろしいのは「大病」です。そうなると海外駐在保険なども視野にはいると思いますが、各保険会社によって違うものの、おそらく150000円/年近いのではないでしょうか? その他、生活必需のものだけでも意外な支出があります。 「バングラデシュは人件費が安い」と言っても、日本人がバングラデシュ人と同等の生活ができるわけではありません。 そうなると多少なりともインフラの整っている国に比べては、インフラがない分、「バングラデシュの駐在費用は高い」と言わざるを得ません。   我々は、「1社だけでは駐在員を送れないが、中小企業各社で少しづつお金を出し合い駐在員を確保する」という理念の中、バングラデシュで知識豊富な日本人駐在員を置いております。 ぜひご相談ください。  

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