バングラデシュでは機械が労働者の仕事を奪っています。
2017年12月25日
バングラデシュでは急激な生産のオートメーション化の中で、それについていけない工場は閉鎖され、また高度な潜在能力を持った工場は人員の縮小を始めこの5年で80万人の縫製工の人員が削減されたとの事です。
2013年時点で、バングラデシュにおける縫製工の人数は440万人、それが現在は360万人にまで減ってしまったと、バングラデシュ労働局の幹部は話しました。
バングラデシュでは最新の機械で1台につき10人の縫製工の役割を果たす、と言われています。
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