バングラデシュではWimaxサービスが崖っぷちの状況
2018年9月1日
バングラデシュにおいて、かつて人気のワイヤレスブロードバンドサービスであるwimaxですが、ここ最近の高速モバイルインターネットサービスの猛追の中で直近5か年で84%もの顧客を失い、瀕死のがけっぷちに追い込まれています。
10年前に「バングラライオン」「Qubee」の2社はwimax回線をそれぞれ21億5000万タカでライセンス取得しました。
その後2社は合計200億タカ近くのお金を顧客獲得に注いでいます。
それぞれの顧客のピークはモバイルオペレーターが3Gサービスを開始する前の2013年6月度に50万5000人近く存在していました。
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