バングラデシュに「クリスピー・クリームドーナツ」が進出
アメリカの大手ドーナツチェーン「クリスピー・クリームドーナツ」がバングラデシュの中間層の需要を感じ、バングラデシュに進出する準備を始めました。
クリスピークリームドーナツ社は、バングラデシュ現地の財閥系オリオングループとフランチャイズ契約を結び、今後5年間でバングラデシュに20店舗近くを出店する予定だと、声明を発表しました。
報道関係者に対してオリオングループは、来年をめどに第一店舗目を開店するとの事です。
クリスピークリームドーナツ社の国際関係担当者は同社ホームページ上で「クリスピークリームドーナツは、今後のバングラデシュの文化の中で欠かせない要素の一つだ。オリオングループの適正とバングラデシュ市場への直接の経験が我々の大きな資産になる」と述べました。
バングラデシュではすでに国際的なコーヒーチェーンやレストランが進出してきており、今後は競争がヒートアップすると予想されます。
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