バングラデシュの民間銀行、資本金が増加傾向
バングラデシュの民間銀行の資本基盤は2013年度四半期でみて、30%ほど価値を上げました。
バングラデシュ中央銀行によれば、12月31日にバングラデシュ民間銀行の資本金は6519億タカを記録し、その3か月前の5032億タカを大きく上回りました。
銀行マンの話では、この上昇原因は「不良債権の下落」がもたらした結果だという事です。
国際基準によると、銀行の自己資本比率は10%が必要であり、バングラデシュの銀行は現在11.52%、3か月前は9.14%でした。
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