バングラデシュの衣料工場は今のところ生産を継続
2020年3月23日
昨日、バングラデシュ政府が繰り返し述べたように、衣料品工場の生産ユニットは、新規コロナウイルスの拡散に対する適切な安全対策が講じられて営業が続けられております。
この決定は、労働組合トップ、工場オーナー組合、政府高官の3者会議で、議長にはバングラデシュ労働大臣が就任しました。
議長は声明で、「工場を閉鎖する時期はまだ来ていない」と述べました。
むしろ、生産ユニットは労働者を新型コロナウィルスから保護するための適切な安全対策を講じたままにしておく必要があります。
「労働者をコロナウイルスから保護するための安全対策を強化しました」と、バングラデシュ衣服製造業者および輸出業者協会(BGMEA)の会長は述べています。
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