バングラデシュの造船業界が政府に対して関税の減少を要求
5月1日
バングラデシュの造船業各社は世界的な発注量の状況からのダメージを弱めるために、来たるべき2013~2014年予算に盛り込まれる原材料に対しての関税の軽減を求めています。
現在の状況では、原材料にかかっている関税20~23%を3~5%程度まで落としてほしいとの、要求をしています。
ウェスタン・マリン・シップヤード社の代表は「政府は中古の船の輸入に関しての関税も上げていることに落胆している」と話しました。
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