バングラデシュはアメリカ大統領選の結果に好意的

１１月８日

アメリカ大統領選でのオバマ候補勝利は、ダッカとワシントンとの経済および政治的な繋がりを強化する事を考えると好意的な結果だったと経済専門家は話しました。

バングラデシュのシンクタンクであるBangladesh Institute of Development Studiesの調査担当サイード・バキット博士は、長年懸案だった衣類製品の免税措置などの貿易協定の枠組みについての協議を進めるのには、今回の結果が望ましかったと話しました。

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