バングラデシュを訪問した岸田外相の話の中で日本人投資家の増加が見込まれるとの話
日本はバングラデシュに対し、石炭火力発電所建設などを含む5つの大型プロジェクトに11億8000万ドルにおよぶODA(政府開発援助)にて援助すると申し出ました。
バングラデシュを訪問した岸田外相とバングラデシュのアリ外相との話の中でその話題が出たと外務省水島報道課長のプレスブリーフィングで明らかになりました。
水島報道課長はその他4つのプロジェクトについては明言しなかったものの、双方外相の話によると今後日本の投資家が多くバングラデシュに来るとの事です。
「バングラデシュにおける日本企業は増えております。2006年度には61社だったものの、現在は176社に増えております。今後もこの動きは続いていくでしょう」
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