今後3年間で150万人のバングラデシュ人が東南アジアで仕事を。
2016年2月9日
バングラデシュ政府は昨日バングラデシュ国内の人材派遣会社との基本契約を承認し、マレーシアに労働者を送ることを容認しました。これは先日の政府間での派遣システムの失敗を受けたものです。
この新たな政府間派遣システムは、バングラデシュの労働者が東南アジアで仕事が見つかった上で、そのコストは37000タカになるそうです。
バングラデシュ政府は今回の覚書で今後3年間で150万人の労働者を送り込みたいと話しています。
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