外国人殺傷事件犯行声明文はバングラデシュ国内から、と内務省。
2015年10月13日
バングラデシュ情報省によりますと、先日の外国人連続殺傷事件に関する声明文は、「バングラデシュ国内から投稿された」と発表しました。
情報省担当者によりますと、先日の外国人殺傷事件に関しての声明文のうち1つはダッカ市内グルシャン地区の縫製関係の会社から投稿された疑いがあるとのことです。
当局はすでにインターネットのプロバイダーを検出しており、当時誰がこのIPアドレスを使っていたのかを捜査しています。
バングラデシュ内務大臣も、発表の中で「犯行声明文はバングラデシュ国内から投稿されたものだ」としているものの、今回の外国人殺傷事件の前に起きた、「ブログ投稿者殺傷事件」との関連性は不明だとのことです。
加えて内務大臣は「3~4日のうちに、この件の詳細を記者発表できるだろう」としております。
詳しい記事はこちら